南山牧場のある白楊溝の奥には滝がありました。カザフ族?が飼っている馬に乗って行く事も出来ますが、怖いから徒歩で行く事に。また、電気自動車や馬車で往復する事も出来ます。徒歩で白楊溝の滝まで30分程度でしたよ。
あの馬に乗って南山牧場の白楊溝の奥にある滝まで行く事も出来ますが、とりあえず散歩をしながら滝を目指す事にした。右は途上で撮影した植物の写真。400万画素でも画質そこそこ見れますねぇ・・。
ウルムチの観光名所である南山牧場に生えていたとげとげしい植物。馬車で気楽に滝まで行ける。行きは上り坂です。
川沿いに放置されてたシンデレラに出てくるような馬車を発見!ここで岩山が険しいという意味の中国語を教わった。(陡峭) ここからは電池切れのためにS11HT(イーモンスター)を使用して撮影しています。
南山牧場を知り尽くしてるような、そんな貫禄が漂っているおじさん。余裕で馬操ってるw くどいけど、デジカメの電池が切れたため、S11HT(イーモンスター)という携帯で撮影しています。
中国でこんなきれいな川初めて見たw ウイグル族、漢族など観光客がたくさんいます。どんどん僕らの傍を通り過ぎて行ったのです。 ところでウイグル族には要注意です。隙あらば半端ない確率で泥棒して来ますw 詳しくは後ほど。
放牧されている馬か牛。当たり前だけど馬や牛にもたくさん種類あるんだなぁ。。さて、あの橋の側に滝があるのです。ちなみにテント(ゲル)のあった場所からここまで30分以上は歩いたと思う。
滝に到着です。普通の滝ですが、中国ではあまり身近に無いので観光地になっていても納得。マイナスイオン清々しいょ♪
※滝の周辺ではウイグル族の不良がたくさんたむろしていてずっと僕を見ていましたが、実はウルムチに到着後、繁華街でパスポートを掏られそうになったりもしました・・。ウイグルへ旅行に行く方は常に泥棒に注意して下さい。
南山牧場の滝から見た風景。針葉樹林と岩肌がどこかアルプスのようなイメージ。涼しくて空気もよく気持ちよかった。
LomoのFisheye2で撮った南山牧場の滝付近の風景。ウルムチは砂漠と緑豊かな自然が同居している不思議な観光地なのです。(ウルムチっていうか新疆ウイグル自治区か。。) 右は滝から流れる河の水で遊んでいる観光客。
帰りは電気自動車で下まで戻りました。戻る途中南山牧場の針葉樹林を車上から撮影。乗車する前にカザフ族のおじさんが「落ちて死んでもいい人だけ乗って」と言ってたのが印象的だったw 右はテント付近でLOMOのFisheye2で撮影した馬車。
ゲルでは「抓飯」という炒飯を食べたのだけど、すごくまずかった。。
また、牧場らしくお金を払えば乗馬も出来るので、馬に乗れる人には面白い観光地だと思いました。
ウルムチ市内へ戻り、阿勒泰(アルタイ)路の側にある友人宅近くで記念撮影。マンションの各入口には公安か軍人らしき警備員が随時人の出入りをチェックをしていた。右はマンション郡から撮影したウルムチの綺麗な夕焼けの写真。