トルファン(吐魯番)、大河沿鎮
新疆ウイグル自治区旅行記@トルファン(吐魯番)観光、大河沿鎮の街と郊外を散歩した時の旅行記と写真、動画を掲載しています。
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2015年8月トルファン(吐魯番)、大河沿鎮観光
上海から無事に2泊3日の列車での旅を終え、到着したトルファン。しかしそこはトルファンの市内ではなく、郊外にある、その名も大河沿鎮という、天山山脈のすそ野に広がる砂漠にある小さな街だった。
予想外の展開だったのだが、むしろ新疆ウイグル自治区の片田舎と、天山山脈と砂漠が広がる雄大な風景を見る事が出来たので、市内に移動しなくてよかったと思いました。
トルファン(吐魯番)の大河沿鎮は天山山脈のすそ野、砂漠にある街だった
トルファン市内ではなく、大河沿鎮という小さな町に列車が到着するという予想外の展開だったけど、結果、この小さな街に来てよかったと思いました。ここでは大河沿鎮の街並みと、天山山脈のすそ野に広がる砂漠の風景写真&動画をメインに掲載しています。
カメラはNEX-5Tに標準のSELP1650(16-50mm F3.5-5.6) + SEL55210(55-210mm F4.5-6.3)のレンズと、16mmの単焦点レンズ、SEL16F28、VCL-ECF1というフィッシュアイコンバーターを適時交換し、撮影しています。
また、iPhone 5S、SH-12CとBONZの魚眼レンズ、そして懐かしいフィルムカメラ、Lomo Fisheye2も使用して撮影してます。
※ 写真は十数枚、付いていた埃をPhotoshopで除去した以外は無修正です。
ここからは動画の補足的に旅行記作成
さて、Twitterでも言ったように、ここからは旅行記の動画でも適当だけど解説しているので、旅行記の本文はもうマジで超適当に仕上げます。写真だけ見て、詳細は動画を視聴して頂ければ幸いです。なぜならうぷ主には旅行記作成に割ける時間が限られているからなのですlol
トルファン(吐魯番)の大河沿鎮の街を散歩
さて、軍供站内にある名もなき旅行で洗濯やシャワーを浴び、一休みして落ち着いたので、初めての街、トルファンの郊外、大河沿鎮を散歩してみる事にした。
トルファン(吐魯番駅)前の様子。屋台と食堂、雑貨屋が一通りそろっています。
さて、トルファン駅前にある適当な食堂に入り、いつものトマトと卵の炒め麺を食してみる事にした。
動画でも言った通り、まぁ味は悪くはないけど具が少なくて個人的にはあまり好みではなかったけど、まぁ麺が多いので、麺が好きな人にはいい選択かも。
引き続き付近をうろちょろ。
ここは駅前の目抜き通り。
ウイグル族が慣れた手つきでナンを作っている様を目撃したので撮影。食べなかったけど、パンはこういう素朴なものに限る気がする。
パンの種類が豊富なドイツもシンプルだし、何でも詰め込んでる日本の総菜パンはパンでもなくハンバーガーでもなく、サンドイッチでもない、まさに別のカテゴリーに属している気がするわ。
いや、別に日本の総菜パンの良し悪しを述べてるわけじゃないですよ。
とりあえず天山山脈のある方向、つまり北へ向かって歩を進める。
街の中心部は雑貨屋、日用品店などがあり、生活に一通り必要なものが一通り買えます。
この辺りでウイグル族の観光ツアーの客引きに声をかけられるも、今日はこのトルファン(吐魯番)の大河沿鎮の街を散歩したかったし、値段が高かったし、カメラのバッテリーもあまりない状況だったので、断るw
トルファン(吐魯番)の片田舎、大河沿鎮の市場周辺
吐魯番で最初に見た市場の様子です。どうぞご覧下さい。はい、旅行記適当ですw 詳細は動画見てね!
まぁ上海と比べて規模も小さく、売られている物も俗なものばかりで特に個人的に興味をそそられなかったので、そそくさと立ち去る。でも居住するなら食料品調達の場として重宝するとは思う。
はい、ウイグル族が路上で葡萄を販売していたので、食してみる事にした。トルファンが葡萄の産地なのは知ってたけど、直接食べた事がなかったので試しに買ってみる事にしたのです。
結果、1.1kgで5元(この当時のレートで約100円!)という安い値段で購入する事が出来、かつ、味が濃厚でメッチャ美味かったw
この1.1kgもある葡萄はこの日のうちに平らげてしまいましたw 普段フルーツもあまり食べないのだけど、そんな僕でも食べちゃうくらい美味しかったです。因みに皮も薄くて甘いので、丸ごと食べられます。
引き続き北へ向かって歩を進める。
この辺りは住人の居住区があり、ウイグル族を多く見かけました。
左は食堂で、右はバイクの修理場所。すごい古い建物だw
昔の中国がそのまま残ってる一角を発見。2001年頃のハルビンもこんな感じだったなぁ。
とりあえず一休みしたかったので、宿に引き返す事にした。で、吐魯番と言うか、新疆では未だに5毛、1元は硬貨ではなくて紙幣が流通しており、硬貨は受け取りを拒否される確率が異常に高いです。
新疆だけではなく、地方では同様の傾向にありますね。
軍供站内にある旅館、宿でブドウの味について滔々と語ってました。因みに長ったらしいので動画は色々とカットしてますw
トルファン(吐魯番)の大河沿鎮郊外の砂漠地帯へ向けて出発
爆睡したあと再び北へ向かって観光というか散歩する事にした。だって列車で2泊3日の旅をしたばかりで疲れたんだもん。これはトルファン駅の様子。
吐魯番駅前をNEX-5Tでパノラマ撮影。
トルファン駅に入る為に安全検査に並ぶウイグル族のおばさん達。さて、吐魯番駅前から見えていたマンション群(小区)が気になったので、覗いてみる事にした。動画は独り言カットしてるけど、練馬区の自衛隊の駐屯地傍の人がほぼ住んでいない団地と同じ雰囲気が気になったのです。
まぁ人は住んでるようでしたが、外でくつろいでる人は見かけなかったです。
上海で買いそびれた携帯を買おうかなと思い、目に留まった中国移動通信のお店に入るも、古い機種で、かつ値段が上海の2倍程度、しかも4Gは1機種しかなく値段も高かったので購入せずに立ち去るw
その傍らには**「携帯電脳城」**という一角とお店があったので、突撃してみる事にした。
ここが入り口。結果、ここも古い機種ばかりだったので購入せず。っていうか、中国移動通信の3Gは遅くてVPN通してニコ生さえ出来ないのは上海で実証済みだったので、購入対象外なのですw で、引き続き街中を散歩。
さて、先ほど来て気になっていた住人の居住区へと突入!
人の気配が感じられず、また、玄関が閉ざされたレンガ造りの建物が多く目に留まりました。何があったのだろう?え?知ってるくせにとぼけるなって?ぅえぅえ。
静寂感漂うレンガ造りの建物が立ち並ぶ一角。人の気配は微塵も感じられなかった。
動画で言った通り、新疆の植物・植生がよく分からなかったのでこれらの街路樹の名前も分からなかった。まぁ吐魯番は市内も街路樹が多く植えられてます。
エコな太陽光発電システムを使った街灯を多く見かけました。
火炬樹(火炬树)という樹木。この時は名前知らなかったw
吐魯番(トルファン)の郊外、大河沿鎮の人気のない場所にも公衆電話があったのが印象的。利用する人いるか分からないけど、災害等に備えて携帯以外の通話手段が選択出来るのはいい事だ。
人気のない大河沿鎮のスポーツセンター。一人でむなしくブランコこいでましたw
綺麗な花なので、適当に写真に残しました。
スクラップ場を発見。日本もそうだけど、こういう場所って危険な香りが漂ってるよね。。
で、ここも例に漏れず、入ってみようとしたら番犬が出て来たので、即引き返しましたw 吠えない所が怖い。臆病な犬は遠くから吠えるけど、そうでない犬は、傍によって来ていきなり吠えるか飛びかかるからね。
人も同じで、やばい奴や殺し屋が「お前殺してやる~」なんて脅す事はまずなくて、やるならスマートにやるって言ってたのを、海外のドキュメンタリー番組で何回か見たのを思い出したわ。
吐魯番の郊外の街、大河沿鎮にひっそりと作られた「文化一条街」という、2014年に制定された区画。いや、ひっそりと作ったかどうかは分からないけど、普通の日本人は知らないだろうから、そう言ってるだけです。
右はこの小さな街の人民政府の建物。
全てが無駄に広いのが中国ですw
動画の会話そのままだけど、このでっかいトラックがちっぽけに見えましたw
トルファン(吐魯番)、大河沿鎮郊外の砂漠地帯を散歩、観光
文化一条街を抜けたとたんに、天山山脈と礫砂漠の大パノラマ風景が広がっていた。
天山山脈の冠雪もばっちり見えた。
この時はとりあえず山の麓まで行ってみようかなという感じで散歩してましたが、結果は遠すぎて断念w
目に映るもの全てがミニチュアに見える不思議な錯覚に陥る。列車もこの通り、まるでNゲージを見ているようだw
この時は知らなかったけど、これは地上部分は小さいけど、地下茎は10mにも達する砂漠の植物!
列車の車窓からではなく、間近に見れた事に感動。あ、旅行記はマジで手抜きしてます。詳細は動画見てねw
引き続き、のんびりと天山山脈の麓を目指して散歩。
こちらはLomo Fisheye2で撮影した写真。今回はスキャンしたのではなく、デジタルデータで受け取ったため、以前にもまして解像度が低くて微妙な仕上がりだ・・。
さて、記憶にある中では初めて砂漠らしい場所へと足を踏み入れたので、嬉しくて妙にテンションが高かったですw 砂が細かくてサラサラした感触が印象的だった。
天山山脈を目指して散歩している間、たまにバイクや車が静寂を破って傍らを走り抜けて行きました。
ドロイド君がトルファン郊外の砂漠で記念撮影。工場が遠方に見えたけど、なんとなくあるであろう「月面基地」を想像してしまった。なぜあると思うかって?んなの自分で調べてくれw
疲れて休憩していた時に、遠方に見えた、ゆっくりと進んでいる列車をしばし眺めつつ写真撮影。実際は結構速度出してると思うけど、距離があるのでゆっくりと進んでいるように見えるのです。
適当に魚眼レンズで撮影~。この時すでに埃がレンズやセンサー部分に付着して醜い事になってた。SONYのミラーレスの欠点は安い機種にはアンチダスト機構が備わってない事だと、後日NikonのD5300を購入した時に気が付きましたね。
機種にもよるけど、Nikonは安い機種にもレンズ、本体共に埃をとる機構が備わっている事に関心してしまった。
魚眼レンズで適当に大河沿鎮の郊外に広がる砂漠を撮影。迫力ある画が撮れるから魚眼レンズ大好き!
川が流れた後をしばし観察。トカゲやバッタを見かけました。
触ってみたけど、変哲のない見たままの泥でしたw
とにかく広大でダイナミックだ。そのくせ風の音もほとんどなく、静寂があたりを包んでいた。あと、日差しが強いので日傘は必須。日向と日陰では温度が全く違います。
動画でも言ったけど、なぜか「孤独のサバイバー」という番組を思い出した。ロケ地は砂漠ではなく、その対極にある森林と湖のほとりだったけどね・・。
でっかい鉄塔もこの通り小さく見えるw
動画でも言った通り、この右の写真の壁の窪みが気になったので歩いて来た。
ちなみに新疆はユリ科ネギ属の砂生植物の宝庫だそうだ。日本語で書くのめんどくさいので割愛。旅行記適当ですw
遠方から望む列車の往来は何度見ても見飽きない。くどいけど鉄道模型を走ってる車両を眺めているようだ。
列車の車窓からよく見ていた電柱を間近に見る。
トルファン郊外の電柱、否、鉄塔は想像以上にでかかったw 右はLomo Fisheye2で撮影した写真。
電線を流れる電流の音が、この静寂に包まれた砂漠に響き渡ってました。
遠方から見えていた遺跡っぽい建造物が何かを確認しに、道をそれて砂漠の中へと足を踏み入れる。そこにあったのは果たして・・墓石が集まっている、いわゆる共同墓地でした。謎が解けてすっきりしましたw
雄大な景色を眺めつつ天山山脈の方へ歩くも、意外と距離がある事がわかり、引き返す事にした。
山を越えてもまた次の山が現れる風景が続いている事が想像に難くない、そんな雄大な景観が広がっている、トルファンの郊外の街、大河沿鎮の更に郊外の風景でした。
名残惜しいが元来た道を引き返す。時間と根性がある人は自転車で走破もしくは白タクでドライブしてみてはいかがでしょうか。もし僕が再度ここに来る機会があれば、タクシーで適当にドライブしてもらおうと思います。
こうして初めての礫砂漠プチ探検は終了したのです。
トルファン(吐魯番)の大河沿鎮へ生還
さて、想像以上に体内から水分が奪われていたらしく、大河沿鎮の街中に戻って来たとたんにすごくのどが渇いて、このペットボトルの水を2本一気に飲み干しましたw
北京時間の19時半頃だったので、トルファン駅前の食堂で夜ご飯を食す事にした。
こういう小さな街は落ち着いていて、住むにはすごくいいなと思った。で、注文した「トマトと卵の炒めたものをのっけたご飯」は15元とちょっと高かったけど、その分期待通り量が多く、しかもトマトも型崩れしてなくて、甘く、新鮮で美味しかったです。
トルファンに限らず、新疆ウイグル自治区は食べ物が新鮮で美味い事を、この後何度も思い知る事になるのです。
明日はツアーで高昌故城か交河故城に行くと決めたので、早々に宿に戻って休んでいたら、老板娘が葡萄をくれたので、またまた完食wこの葡萄は皮が薄い上に皮自体も甘くて食べられるので、一度食べたら病みつきになると思う。普段甘いもの食べない僕でさえやめられない止まらない状態でしたからね!
2015年8月18日のトルファン(吐魯番)、大河沿鎮観光と砂漠散歩のまとめ動画
2015年8月18日のトルファン(吐魯番)、大河沿鎮観光と砂漠散歩のまとめ動画
2015年8月18日に、吐魯番(トルファン)の郊外にある大河沿鎮という小さな街を散歩し、さらにその郊外、天山山脈の麓に広がる砂漠地帯を散歩、観光した時のまとめ動画です。
Youtubeで見る niconicoで①を見る niconicoで②を見る
2015年の中国旅行記リンク
- ①上海観光・帰国
- ②上海観光2、外灘・七宝他
- ③上海~トルファン(吐魯番)へ列車の旅
- ④トルファン(吐魯番)観光1、大河沿鎮
- ⑤トルファン(吐魯番)観光2、交河故城
- ⑥トルファン(吐魯番)観光3、カレーズ博物館・火焔山
- ⑦トルファン(吐魯番)~ウルムチ(烏魯木斉)列車の旅
- ⑧ウルムチ観光1、紅山公園・国際バスターミナル
- ⑨ウルムチ観光2、水磨溝と散歩他
- ⑩ウルムチ~霍城・霍爾果斯口岸へ寝台バス移動
- ⑪霍城・霍爾果斯~アルマトイ
- ⑫カザフスタン、アルマトイ観光
- ⑬アルマトイ~伊寧へ寝台バス移動
- ⑭伊寧観光、伊犁河大橋・バザール他
- ⑮伊寧~蘭州へ列車の旅
- ⑯蘭州到着後の散歩等
- ⑰蘭州観光1、黄河鉄橋(中山橋)・白塔山公園
- ⑱蘭州観光2、黄河散歩&ボートで遊覧
- ⑲蘭州観光3、五泉山公園
- ⑳蘭州~上海へ列車の旅
- ㉑上海観光3、外灘・南京東路他
- ㉒上海観光4、南京東路・豫園・七宝老街他&帰国





















































































































































































































