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中国旅行記@2005 ~北京・上海・蘇州・万里の長城観光他~
上海市内観光旅行。上南路と周家渡付近の弄堂他
2005年は本格的に上海万博開催のために、黄蒲江沿いの弄堂などが取り壊されていました。
僕には馴染みだった上海の周家渡の取り壊し前の写真などもあります。
因みに関係ないけど、この頃はこのシェル型のibookを使ってましたw
デジカメはドコモのD901iを使ってますw あと、フィルムカメラも使用してます。
2005年は本格的に上海万博開催のために、黄蒲江沿いの弄堂などが取り壊されていました。
僕には馴染みだった上海の周家渡の取り壊し前の写真などもあります。
因みに関係ないけど、この頃はこのシェル型のibookを使ってましたw
デジカメはドコモのD901iを使ってますw あと、フィルムカメラも使用してます。
上海万博前の風景と街並みが元々どんな場所だったか分かる写真も掲載してますので、是非ご覧下さい♪
成田空港から夜の上海浦東国際空港へ到着。上海市街の夜景が懐かしいです。 さて、空港に到着後、さっそく浦東新区の上南路付近へ赴いて、レストランで食事をする事になったのですが、そこでいきなり料理にする食用蛙を選ぶw
こちらは小龍蝦、つまり食用ザリガニですが、意外と美味しいですんですよね。中国では基本的に食べたい食材を500g単位、もしくは100g単位で選んで購入します。
中国では健康食材の蛇。500gで38元。こちらは小豚とアヒルの丸焼き。大人数で来た時以外は食べ切れませんね。
やっぱり蛇は気持ち悪い!でも健康食材と言う事なので、思い切ってチャレンジしてみる事にしたのです。右は食用蛙。田んぼの鶏と書かれている通り、鶏の味がするのです。フィルムカメラの方が色味がハッキリしてますね。
食用蛇の皮です。初めて食べたんだけど、コリコリしていて濃い味。コラーゲンも多そうです。味が濃いのでお酒が好きな人にはいいつまみになると思います。日本で食べられる場所ってあるのだろうか?
竹の子等を炒めた冷菜。唐辛子が味のアクセント。こちらが先ほどの食用ザリガニ。上海料理は基本淡白な味です。
ムール貝を蒸したシンプルな料理。紹興酒で味付けしている。右は渡り蟹を炒めた料理。蟹味噌はやっぱり美味い!
日本でも昔よく見かけた蛇をつけたお酒。そういえば最近マムシドリンク見かけないなぁ。。
上南路の友人宅から外灘地区へと観光に行った時の写真と旅行記です。この頃はまだ観光する価値があった。。
上南路のとあるマンション郡の一角の風景。フィルムカメラは発色がよくて、どこかノスタルジックな雰囲気が出て写真らしい写真が撮れるので好きなのです。でも現像とか高いけどね。。
別の日、金茂大厦 ジンマオタワーと僕。隣には上海環球金融中心がある。 付近には東方医院という大きな病院もありますが、高熱が出たりお腹を下した時に何度かこの病院にかかったけど、対応がとてもよかったです。
上海の中心部にある人民広場からフィルムカメラで撮影した風景。ビルがたくさん立ち並んでいますね。
昼食に葱油拌麺を食す。葱油の香りが大好き!醤醤麺(ジャージャー麺) は油っこいけど旨い。麺はその場で包丁で切って作ってます。中国の麺職人はすごいなって思った!
夕暮れ時の上海の外灘(バンド)付近を散歩。黄浦江からの風が涼しかったなぁ。デジカメはドコモのD901i!
夜の外灘(バンド)の風景をフィルムカメラでも撮影。写真を見てて懐かしい気分になってしまったw 右は夜の人民広場から撮影した夜景の写真。やっぱりフィルムカメラも捨てたもんじゃないね!
夜の黄蒲江の船上から撮影した外灘(バンド)の夜景。D901iは動画撮影に使ってたのです。※動画は次ページ。
個人的に外灘(バンド)は夜景だけがとりえの観光スポットだと思う。それ以外だと美食&買い物くらいかな?
上海の上南路の辺りは周家渡から、新しいマンションが立ち並ぶ郊外へと続く、田舎っぽい上海らしい場所でした。
地方の出稼ぎの人が路上で物を販売していたり、路上で散髪や果物や屋台なども出していてにぎやかでした。
今は万博会場になってしまい、周辺もすっかり整備されてしまいましたが、以前の町並みを見たい人はどうぞご覧下さい!
今は無き、上海浦東新区上南路の最南端、周家渡のバス停。渡し船乗り場もある。弄堂と呼ばれる路地の家々は万博工事のために、どこも立ち退き中で閑散としていました。
フィルムカメラで撮影した上海万博前の上南路の終点、周家渡の風景。家電の修理屋、5元で抜歯していた無免許の歯医者など、かなりダークな地域だったのです。でもこの頃はすでに立ち退きが始まっていて閑散として来ていた。
懐かしいにぎやかなゲームセンターやビリヤード屋さんや、朝の活気のある市場や食堂、1元ショップなどが無くなっていく。。ちなみに左と右は同じ写真ではありませんのであしからず。
右がゲームセンターだった所。ここで1945とかシューティングゲームでよく遊んでた。奥が元活気のある市場。。周家渡の懐かしい弄堂がどんどん取り壊されて無くなっていく。今は上海万博会場の跡地になっているのか。。
ゲーセンだった建物の側をフィルムカメラで撮影。やはり携帯のデジカメより彩度がぐっと高いですね。
朝よく野菜や釜焼きパンを買いに行く時に通っていたりもした道なので、個人的に思い入れがある場所なのです。
まだやってた。ここの釜焼きの素朴なパンは神レベルの旨さだった。ただ、売ってる人は違う人だった。
市場もほとんど閉店状態。以前は肉や活魚、貝、各種野菜が激安で買えた。ブラックバス等も売っていましたよ。
ほどんど人通りが無くなった上海の周家渡の弄堂(路地裏の街)。ここにもビリヤード屋や怪しいお店、激安の歯医者や病院があったのです。また、路上の散髪屋さんや露店、夕食時には簡易食堂まで登場していたw
当時はごく普通だったぼろい屋根瓦の家々も、今では写真でしか思い返すことが出来なくなってしまったのです。
常にゴミがたくさん入っていたけれど、もう何も無い。今は無き上南路の周家渡の瓦礫の山で記念撮影。
周家渡の弄堂(裏路地)では、格安でビリヤードで遊べたり、安っぽい雑貨や食べ物を売っていたり、路上で散髪や自転車修理を行っていたり、独特の活気がある場所でした。まぁ思い出は思い出としてしまっておくのが一番かな。
ここ、周家渡は渡し船乗り場があり、黄浦江の対岸同士を結ぶ重要な場所でした。
朝晩は出勤する人たちのために屋台や色々なお店が並び、自転車やバイクでごった返していてとてもにぎやかでした。
市場では鶏や魚が生きたまま売られていて、特に鶏はその場で量って〆ていました。(;^ω^)
物価が高いという上海ですが、こういう場所が2005年にはまだまだたくさんありましたね。
上海浦東新区の上南路の周家渡の船乗り場。インチキ将棋師など色々な人がいましたね。。今は地下鉄も出来てますので、この頃の面影は全くありません。 機会があったらまた来てみようと思う。
周家渡の船乗り場前の広場。奥に見える自転車屋の間に細い路地があって探検したことがあるのを思い出した。
右の船が5毛という安い値段で対岸まで行ける船。小旅行気分が味わえるので、よく意味も無く乗っていたのです。
船上から黄蒲江とその周辺のドッグを撮影。船の往来が頻繁にあるのでぶつからないか冷や冷やしていた。
対岸へと到着。今でも吴淞などで渡し船に乗船出来ますので、上海に来たら是非乗船して下さいね。
※ 2008年の旅行記にも乗船した時の写真や動画がありますので、ぜひ参考にして下さい。
上海の豫園を観光した時の写真です。豫園は上海で有名な観光地ですが、豫園自体よりも、周りにある大きなショッピングモールや雑貨屋などの方が見ていた楽しかった。
特に怪しいパチモノを売りつけてくる中国人が多かったですね。
裏路地の汚い家連れて行かれ、そこで有名ブランドのバックなどを買っている外人さんもたくさんいました。
周家渡から渡り船に乗って対岸へ到着後、路線バスで豫園付近、かつて明星街があった場所で下車した付近の風景。新しいマンションが建ってます。ここから歩いて豫園まで散歩しながら歩いて行く。右は豫園付近の風景。
豫園の側。お茶や中国雑貨などが売られています。日本語が出来る店員もちらほらいましたけど、高く感じたので結局購入せず。 豫園は中華建築のショッピングモールがたくさんありますので、風情はあると思う。
上の風景とほぼ同じ場所でフィルムカメラで撮影した写真。豫園はやはり観光客が多いですね。
この場所はカメラの撮影ポイントなので、観光客がたくさんいる。この付近で記念撮影したけど、今はもう半袖は着ないなぁ。。日焼けしたくないしw 右の建物の中は飲茶等が食べられますが、人が多いので行く気がしなかった。
商売人多すぎw 豫園の園内に入るには入園料が必要。写真喪失でアップできませんが、日本人が多かったです。
つまり、豫園とは庭園なのですが、木々と池などがある普通の中国庭園でした。蘇州より狭くてしょぼかった。
有名な小龍包の専門店、南翔饅頭店。香酢をかけて食べると味が引き締まって美味しかったけど、素晴らしく美味しいというわけでもない。まさに場所あってのお店っていう感じです。