中国旅行の必需品や小ネタ情報
とまとじゅーす的中国旅行記

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中国旅行の必需品と小ネタ情報 ~ 前書き ~

中国旅行で役に立つ私的必需品小ネタ情報を掲載しています。

主に持っていけば便利な必需品や、あれば旅行の時に役立つであろうと思われる物の情報をメモ書き程度に掲載しています。


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ミ;:,. _,.;゙ミ
,r( ´・ω・)     あくまでも個人的必需品だょ・・
ツィー=ニ彡'
~'l  つとノ
u‐―u'

私的中国旅行、必需品@シャンプー・洗顔料等

僕が旅行で一番気を使うのがお風呂とシャンプーや洗顔料などの取り回し。

ホテルに石鹸等は常備されてるけど、品質が不安なので使う気になれず、また、中国市販の物も同様の理由で使う気になれず、数週間程度の旅行観光では、100円ショップで売られてる小さめの容器に普段使っているシャンプーや洗顔料、ボディソープを入れて持って行ってます。


入れ物

百均で売られてる容器に入れる別の理由は、普段使ってる物、特にポンプ式の物をそのまま鞄に入れると、必ず中身がこぼれて悲しい結末が待っているので、それを防ぐ目的もありますw

ついでに中で零れても周囲に液体が散らないような入れ物もあればベター。

特にコロコロがついてる旅行鞄で移動すると、振動でキャップが外れて中身が溢れる事がよくあるので、上記の入れ物をビニール袋等に入れておくと安心だと思う。


洗濯に関する私的必需品

旅行で次に気を使うのが洗濯。同じ下着を2日連続で着る事はありえないので、長距離寝台列車の移動時でも洗面台で体を拭いて下着だけ着替えたりしてます。

なので、下着類に関してはほぼ毎日ホテルの洗面台で手洗いをしてますが、意外と室内に引っ掛けるものがなくて干す場所がないんですよね。。

そこでまたまた100円ショップで売られている、自転車の荷台にくくりつけるゴムバンドが役に立って来ます。それと、数個ほどのハンガーがあれば重宝します。


中国旅行、私的必需品。ゴムバンドとハンガーがあれば選択と干すのに便利

夏場は高温で乾燥している地域では、列車内で石鹸で手洗いし、堂々と干す。

翌日には乾いて着れる状態になってる。手洗い程度でも、短期間の移動では十分だと思う。帰国後、全力で洗濯機を回しましょうw


中国の小ネタ、便利情報@クリーニング屋さん

ホテルで宿泊等をした時に、ズボンなどの大物と一緒にまとめて付近のクリーニング屋さんで洗うようにすればとても楽です。2星程度のホテルならクリーニングのサービスもあります。


中国の役立ち情報@ユースホステルの洗濯機 中国の役立ち情報@ユースホステルの選択物干し場

ってか、僕はチェーン系列のホテル以外泊まる事はほぼなかったけど、「ユースホステル」の快適さを知ったので、今後積極的に活用しようと思う。洗濯機は上海では1回5元~8元で利用出来ます。


私的中国旅行・観光に欠かせない必需品 ~ 前書き ~

個人的に中国観光地日帰り観光旅行に行く時に欠かせない物があります。それは

  1. 除菌ができるウェットティッシュ
  2. 普通のトイレットペーパー
  3. デジカメビデオカメラ
  4. メモをするのに必要なメモ帳筆記具類
  5. iPhone等のスマホタブレットの類
  6. 地図ガイドブックそして百度地図アプリ!
  7. 中国語辞書、紙の辞書、電子辞書どちらでもOK
  8. 単三充電池(単四型も)と充電器類
  9. 方位磁石やCASIOのプロトレック等の気圧、温度、高度、方位等が計れる防水時計

等です。

トイレットペーパーとウェットティッシュの話

トイレットペーパー除菌が出来るウェットティッシュ観光地へ観光に行く時だけでなく、出かける時は必ず持ち歩いています。

なぜならトイレには紙がなく、石鹸もない場所がほとんどですので、中国旅行では必需品だと思います。ついでに綿棒もあると、耳かき等で使い捨て出来て衛生的。


ウェットティッシュは必需品

手も洗わずにトイレから出るのはとても気持ち悪いです・・。日本人的にはありえないと思いますので、100円ショップのものでもかまわないので持って行くといいと思います。

顔拭き用とトイレ等で手を拭く為のウェットティッシュは分けて持っていくと何かと便利です。


ガイドブックと地図

ガイドブック地図が私的必需品な理由は、ずばり「メモ」です。

行き先や交通手段さえ分かれば地図等は必要ないかもしれませんが、お店情報ちょっとした事をメモするのに役立ち、しかも視覚的に分かりやすいので手放せません。


私的中国旅行・観光に欠かせない必需品。地図はメモに便利 中国旅行・観光の必需品。地図はメモに便利です。この地図は7元

折りたたみの地図は、露天や街中の本屋で3元~10元程度で売られてます。
※余談ですが以前は紙の地図はメモ用記念用に、同じ地図を2つ購入していました。

ただ、旅行記修正中の2015年7月現在、既に紙の地図の役割はほぼ終えて、中国旅行で地図と言えば、百度地図一択になった気がします。

百度地図は、百度という中国のGoogleのような会社の位置情報サービスで、地図だけにとどまらず、評価やお気に入り登録、路線図やナビゲーション等、Google Mapと同じような事が出来、加えて地図自体もダウンロードしてオフラインで使用が出来る為、非常に便利な地図です。

因みに中国ではVPN等を利用しないとGoogle Mapをオンラインで利用出来ません


中国旅行の必需品@Android、iPhone等のスマートフォン 中国旅行の必需品@Android、iPhone等のスマートフォン

GoogleMapで予め地図を表示しておけば、キャッシュから現在位置を表示してくれるけど、GPSと実際の地図の位置がずれて表示されるので、中国では百度地図を利用するのがいいと思う。


デジカメ・ビデオカメラ

デジカメとビデオカメラ、正確には「カメラ・動画撮影が出来る機器」は個人的に必需品です。

特に旅行・観光地での写真は思い出、日記代わりにもなりますので、その時の状況にもよりますが、予備電池も含めて持って行ってます。

まぁ今はスマホで代用する人も多いし、僕自身もスマホで代用しているのは旅行記を見て頂ければ分かると思います。もちろん画質はミラーレス一眼やビデオカメラに及びませんが、手軽に記録出来るし写真アプリが使えるので、僕は場面、状況によって使い分けています。


中国旅行の必需品@NokiaのWindows Phone Lumia 530

2015年の2月まで日本円で5000円程度のNokiaのLumia 530という低価格帯のWindows Phoneで旅行記の写真・動画を撮影したけど、暗所性能もそこそこ良かった。旅行記見て参考にして下さい!

充電式の電池・バッテリー

2001~2008年頃は、信じられないかもしれませんが、露店や雑貨屋で売られていたマンガン電池等がありえないくらい持続時間が短い物がほとんどで、電池式のオリンパスのデジカメで10枚程度撮影したらもう電池がなくなってる感じでした。

ホムペ修正中の2015年7月現在、コンビニでアルカリ電池充電式電池バッテリーすら購入出来、値段も日本とあまり変わらないので、電池がなくなった時も気軽に購入する事が出来ます。

個人的に充電式の電池を持って行くのが利便性、コスト面でベストだと思いますけどね。。


中国旅行の必需品、充電式の乾電池。これはエネループ

これはWiiが出た当時、2008年から使ってる三洋のエネループ。この充電台座は単三と単四に対応しているので、何かと便利。今は遂にPanasonic製の単四型を購入して使ってますw


中国語の辞書。日中・中日辞典など

日中・中日辞典 中国語の辞書。すごく使い込んでます

余裕があれば中国語辞書を持って行くべき。右の写真は僕が使ってる日中・中日辞典ですが、今は電子辞書辞書アプリが充実してるので、アプリで代用もありです。

WebだけでなくiOS、Androidアプリもある、オン・オフライン対応で実用度が高いのが

江戸小D

という日中・中日辞書。まぁ物は試し、使ってみて下さい。


iPhone、Androidのスマホ・タブレット

スマホ・タブレットの利用方法なんて人それぞれですし、ここで取り上げる必要もないと思いますが、「中国旅行で役立つ物」という視点と用法で簡単にメモすると、

  1. 地図の利用(狭義の意味で情報収集)
  2. ウェブで(広義の意味で)情報収集
  3. 写真・動画撮影
  4. 国内・国際通話
  5. SNS・通話アプリを通して連絡のやり取り
  6. メールチェック
  7. 旅行・観光地関連の書籍閲覧

って感じでしょうか。

少なくとも何はともあれスマホは必須アイテムですね。


CASIOのプロトレック等の多機能腕時計

プロトレックはG-SHOCKとは違いトレッキングに役立つ機能を備えた多機能な腕時計で、方位、気温、気圧、高度、世界時計、ストップウォッチや記録機能等を備えた便利な時計です。


中国旅行の必需品@カシオのプロトレックで高度を測る 中国旅行の必需品@カシオのプロトレックで気圧を測る

G-SHOCKではなくプロトレックも余裕があればお勧めします。旅行は基本的にトレッキングと同じだという事に気がついて購入したのですが、とても役に立ちました。

右の写真のように高度気圧が分かると、今まで認識出来なかった情報が見えて来ますし、天候の予測も可能なのです。

まぁ「方位磁石」の補助として購入したのですが、これが旅行で非常に役に立つのです。

少し具体的に説明すると、場所が分かってても地図を確認すると、「どちらが東か西か分からない」という事がままあるのですが、そういう時に方位磁石(電子コンパス)が役に立つのです。


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