2009年の1月に中国北京へ観光旅行に行った際の写真と旅行記を掲載してます。
北京は主に市内を観光。
骨董市や女人街（怪しい街じゃないよ・・）にある大型の中古家電市場、射撃場、そして、古物がたくさん売られている北京古玩城や古い貨幣等が売られている万家馬甸郵貨卡市場、三里屯へふらり立ち寄ってみたり、羊の串焼きを食べた時の写真を掲載。
デジカメはRICHO、（リコー）のデジカメ、RICHO R10とiPhone 3Gで撮影しています。
この頃使っていたacerのネットブック！軽量で持ち運び易いVAIOシリーズを値段の安さで駆逐して行きましたよね。他にはMacbookと、2008年の旅行記にも載せているSHARPのAQUOSデスクトップ等を使ってました。
羽田から北京へ観光旅行へ出発！中国の冠雪している山々。 北京首都国際空港へ到着。やっぱり空気が日本とは違う。
公共汽車（バス）が目的地別に出ていて、切符は乗車後購入します。車内で撮影。以前は客引きの白タクシーだらけだったな。
北京西站（駅）で下車。北京駅で降りるって行ったのに騙されたょ・・ まぁとりあえずせっかくなので付近を観察。この時期は2月の春節前に一足先に帰省する人達が多くいるみたいで、臨時の切符売り場が出来て、夜なのに人がたくさんいた。
付近にあったプレハブの食堂でワンタンを食す。本当にプレハブで臨時食堂的な雰囲気満点だったな。。 肝心の味だけど、ボリュームがあって4元くらいなのに激ウマだったｗ 右は宿泊したボロホテル内をうろうろしていた子供。
薄暗くて暖房さえない北京西站から少し外れた所にあるホテル。民工の人が仲間内のトラックで連れて来てくれた。
※夜遅くでもホテルだと人民元に両替出来ると踏んで、空港のぼったくり両替は利用しなかったのだけど、夜間は三ツ星のホテルでも宿泊しないと従業員がどこも相手にしてくれず、（当たり前か・・）探してる途中に駅の近くにいた民工の人に両替が出来ないから出来る場所知ってるか、もしくは安いホテルあるか聞いた所、トラックで暖房さえないホテルに連れて来てくれた。
寒くてほんとに死ぬかと思った・・。
このホテルってもしかして民工御用達ホテルと言うか、うわさの地方から内地の窮状を訴える陳情者が泊まるホテルだったかも。
とにかく初めて出稼ぎ民工の生の生活の一端を垣間見た気がした。
翌日、北京交通大学近くにあるホテルへ移動。付近は開発中で胡同が取り壊されてました。 1泊120元のごく普通のホテルにチェックインした後、北京の有名な家電街、中関村へと向かった。ここが中関村です。
中関村も再開発が進み以前とは様相が変わっていますね。。夜、アップルストアがある三里屯という場所へタクシーで来た。
北京の三里屯にあるアップルストアを発見！外人多かったなぁ・・また付近はネオン街でお酒を飲むバーが異常に多かった。
翌日、北京駅近くの東単のショッピングモール内でラーメンを食す。また中国建設銀行でネットバンキングの申し込み完了。今回北京に来た目的は観光と言うかネットバンキングを開設する為と言ってもいいかも。ネットで買物が出来るようになる。
夕方前に冬休みで人気のない北京交通大学の中にあるクリーニング屋へ行った帰り路。子供達が元気に卓球で遊んでた。
冬休みで閑散とした北京交通大学内。ホテルで手洗い出来ない（めんどくさい）服は学校内の洗服店（クリーニング屋）を利用しましょう！安いし手間が省けて便利なのです。
夕方、北京駅付近を散歩していた時にRICHO（リコー）のデジカメ、R10で撮影した夕日。Panoramioにも載せてる写真です。黄砂で空がどんよりしてるｗｗ
北京駅から南へ行くと、北京古玩城（骨董品市場）がある。ビル内全部が骨董品市場です。値札なしで怪しい商品ばかり。
北京古玩城（骨董品市場）から女人街（怪しい街じゃないよ）にある巨大中古家電市場へ移動し、中古携帯を購入。
※iPhoneの時計は現地時間に合わせてるので、実際はRICOH リコーよりも写真のメタタグは1時間遅く表示されてる。
北京交通大学付近の1泊120元の安ホテル側の屋台の串焼料理！これは鶏肉の炭火串焼き。これで5元くらいだったかな。
厚揚げ豆腐とアヒルの血を食べてみた。やっぱりまずい・・。
微妙にやつれてるけど、記念撮影ｗ 右は女人街の中古家電市場で値切って230元で購入したMotorola。
翌朝、北京交通大学近くの食堂で食べた蒸し餃子。一皿2元とお粥1元くらいで安い。蒸し餃子はもっちりしてて美味しかった！
北京市内、故宮付近を流れる川が凍ってた。万家馬甸郵貨卡市場の通り沿い。古い切手や古銭、各種カードを販売してる。ここへは中国の古い切手で目ぼしいものがないかどうか確認しに来たのです。
万家馬甸郵貨卡市場付近の風景写真。古物成金の溜り場見たいなｗ ここは骨董品と昔の家具が売られているモール。
万家馬甸郵貨卡市場付近の写真。閉まっているけど貧乏人の僕にはこちらの店舗の方が似合いそうだ。記念に写真撮影。
万家馬甸郵貨卡市場。中は期待通り古い切手や昔の貨幣が売られていました。ただ、値段も説明書きも何もないので、ウィンドウショッピング感覚で来たならば、買わない方がいいと思う。 一通り見た後、地下鉄のある付近の公園までやって来た。
夜食はまたまた北京交通大学近くの屋台へ。これは羊、ラム肉の足の部分だったかな。胡椒や調味料の味が濃かった。
小腹が空いたので朝食を食べた食堂でワンタンを食す。夜食後、服飾や小物市場物色もかねて三里屯へ再度やって来た。
アップルストアのある辺りで警備員に撮影してもらう。何か深夜徘徊している学生の気分・・。ここはBar バーがたくさんある通りで、通りの反対側にはディスコ等がある。
興味はないので行ってないけど、有名なロックンロールというディスコもある。
