引き続き、上海から約70km、淀湖の側にある水郷の町、周庄を日帰り観光した時の写真を掲載しています。
昆山市、江南水郷古鎮の周庄を引き続き観光してます!張庁の外。古い瓦が印象的な明代の建物がそのまま残ってます。
昆山市、江南水郷古鎮の周庄、張庁の中庭らしき場所。この側の水辺の石に腰掛けて休憩してる観光客がたくさんいた。
昆山市、江南水郷古鎮の周庄にある張庁の家の塀。つた植物が壁を這ってる。 右は石灰質の岩っぽいモニュメント。
周庄(周荘)の張庁で見た「萬世師表」の筆書きの絵。「萬世」は長い時間という意味、「師表」は手本、師範と言う意味で、つまり永遠に何かを学ぶべき価値があると言う意味。
右の漢字から分かるかもしれませんが、ここは私塾もあったんですね。
昆山市、江南水郷古鎮の周庄にある張庁を出た所。龍の彫刻を売っていた。周庄の運河沿いは商店と露店が軒を連ねてる。
運河沿いの狭~い路地を歩いてくと、傍らで黒胡麻と砂糖キビを使ったお菓子を現場で作っている商店を発見!ゴマは健康にいいので迷わずに購入! このお店の付近でここで採取されたらしい大きな貝と蜆を路上販売していた。
昆山市江南水郷の町、周庄(周荘)の運河沿いの狭い路地では、地元の人達が地元の特産品や獲れたての魚介類や干物、雑貨を路上販売している光景がどこまでも続いていた。
こういう光景が上海でも日常的に見られていた時代が懐かしい。。
さらに周庄の運河沿いの商店を進んだ所で軒先に飾られた絵を撮影。 これはサトウキビを搾ってジュースにする機械です。
砂糖キビジュース!やっぱ甘い。一杯2元だったかな・・。上海蟹が食べられるお店を発見。この辺りは汚染の心配はなさそう?
江南・水郷の里、周庄(周荘)は南湖と太湖や周辺をつなぐ運河の両岸と周辺に見所と商店などが集中していました。また日本人や外人の観光客も多数見かけました。
やはり上海から日帰りで行ける観光地と言う事で人気なんでしょうね。
ただ、日本語でしゃべってくる店員も多く、値段もそれなりに高く言って来るのが嫌だったな・・。
水郷古鎮・周庄の南湖にある南湖秋月園。全福寺などがあり、「水上仏国」の名称があるそうです。 これは石灰岩か何か?
昆山市、江南水郷古鎮の周庄の南湖の庭園内。水草がたくさん。 これは南湖園内に咲いていた花。観光客もたくさんいた。
周庄の南湖は淡水真珠の養殖が盛んだという事です。でも高い。 南湖園(南湖秋月園)の門を報恩橋の上から撮影。
江南水郷古鎮の周庄、南湖秋月園にある南湖を報恩橋から撮影。この橋は全福長橋と呼ばれています。風が気持ちいい!
水郷の里、周庄にある南湖に浮かぶ全福長橋から撮影した南湖。空気がすがすがしくて気持ちよかったです。 さて、南湖の全福長橋に到着したので橋の上を写真撮影。長いですねぇ・・。
江南水郷古鎮の周庄・南湖にある全福長橋の上から南湖秋月園を写真撮影。 4ヶ国語表記の古鎮遊覧の看板発見。
リコーのデジカメ、R10の電池が切れてしまったので、上記の看板からはiPhone 3Gで撮影しています。予備バッテリーは必須ですね。。右の写真は全福寺。1086年宋の時代に最初に建てられ、1995年に修復されたそうです。
全福寺は宋の時代、周迪功郎舎という建物を寺として利用した事から始まったいう事です。その後増改築を繰り返して今の姿になったという事です。南湖の風景を眼下に望める楼閣で、毎日読書とか出来たら気分いいだろうなぁ・・。
水郷の里、周庄南湖にある全福寺の付近に咲いていたクローバーらしき花。 周庄の運河には有名な石橋がたくさんある。
水郷の里、周庄には石橋と運河が至る所に張り巡らされているけど、その狭い運河を縫って観光客を乗せた手漕ぎの船が行きかっている。 観光資源と生活に根付いた実用不可欠な存在なのです。右は周庄・運河沿いのお店で販売していた中華点心。
別の古い石橋から撮影。双橋や富安橋、蜆江橋など、風情ある石橋がたくさんあります。 これはベーコンを作ってるのかな?
周庄博物館へ向かう途中の道。上海からの学生らしき人もたくさんいました。これもiPhone 3Gで撮影。
水郷の里・周庄博物館へ行く途中に見た点心の製作現場。木槌を思いっきり打ち付けていたけど、この作業は僕だったら1時間でへとへとになると思うな。。ところで周庄は周庄博物館と天孝徳収蔵館の2つあるのですが、今回は周庄博物館へと行ってみた。右は博物館付近の花壇に咲いていた花です。普通にきれいですね!
水郷の里・周庄博物館の側にあった石に水郷の里・周庄を彫刻したレリーフと、中国第一の水郷周庄の花文字の写真。
周庄の天孝徳収蔵館は石?と陶器が少しあるだけだった気がする・・。 こちらは水郷古鎮・周庄博物館前の石畳の写真。