中国重慶市万盛石林と黒山谷渓谷の日帰り観光旅行と、
重慶磁器口等を友人と観光した時の写真や動画、旅行記を掲載

2009年9月に中国の重慶に観光と旅行へ行った時の写真や動画、旅行記を掲載。

この時は友達のマンションへお邪魔しました。(｡-∀-)♪

重慶の黒山谷渓谷と重慶磁器口観光他

重慶周辺、自然豊かな黒山谷渓谷へ観光旅行へ行った時の写真、旅行記の続きと、重慶磁器口等を友人と観光した時の旅行記、まとめ動画を掲載してます。

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デジカメはRICHO、（リコー）のデジカメ、RICHO R10とiPhone 3GS、Fisheye2で撮影しています。

万盛石林と黒山谷渓谷は近いです。ただ、黒山谷渓谷は自動車やバイクなどでドライブして景色を楽しむのに適した観光地なので、観光ツアーは少ないですが、のんびりと観光が出来るおススメの観光地だと思います。

重慶の黒山谷渓谷の北口から抜けて少し走った所で牛の群れに遭遇。どうやら放し飼いをして飼料を浮かしてるらしい。

黒山谷渓谷側にいた牛の群れをiPhone 3GSと魚眼レンズで撮影、Tilt shift Generatorでミニチュアライズ！

さらに黒山谷渓谷からタクシーで進む。この辺りでリコーのデジカメR10の電池が無くなり、iPhoneのみで撮影してます。

黒山谷渓谷から約20分の場所。iPhone 3GSと魚眼レンズで撮影、右はTilt shift Generatorを使用してミニチュアライズ！山の間を縫って走る道と段々畑が見渡す限りどこまでも続いているのです。

人気もなくなって来た。この辺りって虎とかいるのだろうか？　古い地層が剥き出しになってる。山奥なのに道がいいね。

タクシーを降りて重慶の黒山谷渓谷付近の風景を撮影。すがすがしい空気を胸いっぱいに吸い込んで、重慶郊外の大自然を眺めつつ、しばし休憩していたのです。　　右は不良運ちゃんが撮影。バイクとぶつからないか終始不安だったょ

苗族の段々畑がたくさんある。風も穏やかで空気もいい。この辺は言われなければ中国とは分からない、日本チックな風景が続いていましたね。そばを流れる川の水は意外と透き通っていて綺麗だった。

旅館があり、ここに黒山谷渓谷へ来ていた少年少女の合唱団が来てるので、交通警察の警備が厳重だった。ちなみに合唱団は上海から来ていたようです。なんでここまで厳重に警戒しいていたのか今考えても不思議だ。。

さらに黒山谷渓谷の奥へと進む。付近の風景を撮影。熊も出そうな雰囲気・・。湧き水が流れてた。不良運ちゃんいわく、冬にはツララになるそうですよｗ　機会があれば再度来てみたいですねぇ。

湧き水が流れている辺りは崖。恐ろしい事に滑って落ちそうになった。石灰岩が溶けて路がつるつるしてるので要注意！

湧き水の辺りの風景をiPhoneで引き続き撮影。マジで足元滑って怖かった・・　この辺はほんとに自然が豊かだなぁ。

この辺りまで来ると、畑なんてちょっとしかなく森が迫ってる。森が深い。そう言えばこの辺りに数件旅館がありましたょ。

ここより奥は道が激狭く、砂利道になり、タクシーでは通行不可能だったので、戻る事に。先ほどの小さな滝を再度写真撮影。

崖から落ちる水しぶきを浴びながら写真撮影。気持ちいい！水がすごくきれいです。運ちゃんが水筒に水を入れてたなぁ。

重慶の黒山谷渓谷付近のタクシーで行ける限界地点付近の湧き水の滴る滝の上の方の風景を撮影。こういうほとんど手つかずの自然の中にいると、心が和やかになりますね。パワースポットほどではなくても力がみなぎるような感覚がある。

黒山谷渓谷から万盛石林付近を通り、万盛区の中心部へ戻る途中で撮影した風景。右はミニチュアライズした写真。

黒山谷渓谷は前述の通り、車でドライブに来るのに適した観光地です。ただ、ツアーが少なく中国人向けのものしかほとんどありません。僕はタクシーで行きたい所に適当に連れて行ってもらいましたが、中国語が出来ない人は絶対にタクシーで行くのはやめた方がいいです。

とにかく景色は最高でした。もし行くのなら秋は紅葉が、冬は雪景色が最高な観光スポットなので、その時期がおススメです。

ちなみに、重慶から男女で連れ立ってドライブに来ている人に何度か鉢合わせました。

同じ車が何度も別の道から出てきたりしてたので覚えていますｗ

バイクは地元民が多いですが、ヘルメットをかぶらず、スピード出してるので恐ろしかった。大げさじゃないですよ。動画見てくださいね・・　（ ´・ω・）

• 2009年の重慶旅行まとめ動画
• 2009年9月

  2009年＠重慶観光旅行のまとめ動画

  2009年の重慶旅行のまとめ動画です。朝天門や万盛石林、黒山谷渓谷をタクシーでドライブした時の動画などです。再生にはニコニコ動画を使用しています

  
  

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タクシーが万盛区の街辺りへ来た所で運ちゃんの紹介で地元の特産の野生料理を食す事に。ごく普通の中庭のある民家の一室が食堂になっていた。イノシシや鹿、キジなど色々な野生料理があるらしいですが、ここは運ちゃんにお任せ。飼っている子犬が終始まとわりついてたｗｗ　でかくなったら狩にでも行くのだろうか？

1時間近くテレビ見ながら待ってたｗｗ　珍しい野猪（イノシシ）のベーコンと唐辛子で煮込んだ野生菜(野生料理)などなど。

とまとと卵のスープは大好物。　イノシシの肉は味が濃くてすごく美味しいです。特に唐辛子の旨みが辛党にはたまりません！

イノシシのベーコンは味が濃くて、コリコリしていて噛めば噛むほど味が出てくる感じ。何か料理コメンテーターみたいだなw　因みにこれだけ食べて70元（約1000円）。

季節にもよるけど、区内にも地元ならではの食材を使った料理がたくさんあると思う。

運ちゃんと別れ、万盛汽車站（駅）から重慶へ戻り、友達と重慶で有名な観光地の一つ、磁器口へ行った時の写真や、その他の写真を掲載しています。

磁器口は重慶の観光名所で色々な商店街や露天、有名なお店が集まっている所で、側には嘉陵江が流れてて、友達と岸辺に座って船を見ながら黄昏てたのが印象に残っています。

一筆書きで色々な動物の形をした水あめを作ってくれます。お腹が空いたので重慶料理を磁器口で食す。友達おすすめのお店だけど店名忘れた・・。とりあえず辛いの大好き！

重慶の観光名所の磁器口の食堂で食べたホルモン料理。鶏のホルモンがメインの料理でした。プリプリ感と唐辛子等の調味料の旨みがたまらなく美味でした！ビールのつまみに十分合う料理だと思った。

重慶の磁器口付近。昼間は観光客がたくさんいるのでしょうが、夜は地元の人達がほとんどのようでした。

重慶の磁器口からタクシーで朝天門付近へ来ました。iPhoneだけだったので上手く撮れず、微妙な写真になった・・。

朝天門付近の嘉陵江沿い。下は暗くて降りられなかった。重慶の川を渡るケーブルカーに乗り忘れた事がちょっと後悔。

夜の重慶、最後の階段地獄。運動不足の人におススメの観光地だｗ

黒山谷渓谷へ観光に行った翌朝、シンプルに小龍包と豆乳を食す。そして友達と別れたけど、帰りの飛行機まで時間があるのでタクシーで適当にぶらぶら。

重慶市の中心を流れている嘉陵江の北側で、重慶のモノレールが通っている場所を何となく写真撮影。

新しいマンションが建っている辺りへ来て見た。そこで撮影した花。なんて花か知らないけど、この辺は街並みがきれいです。

重慶は街中に草木が生えてる程には自然豊かな都市です。夕方上海へ到着＆飛行機を乗り継いで日本へ帰国。

以上で2009年の重慶観光旅行は終了です。もし再度来る機会があれば三峡下りの客船に乗りたいと思います！