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中国の家電・電化製品の情報
中国の家電やパソコン、スマホ、携帯電話等の電化製品についての情報です。
今後、面白い家電を見つけたら紹介などもして行きますが、とりあえず簡単な情報を掲載してます。
中国の家電やパソコン、スマホ、携帯電話等の電化製品についての情報です。
今後、面白い家電を見つけたら紹介などもして行きますが、とりあえず簡単な情報を掲載してます。
中国には日本の東証へ上場している企業の6割以上が進出しています。上場企業はつまるところ日本の一流企業なわけで、その半数以上が中国へ拠点を設けている事になります。 中国で経済活動をするためには、
などの方法がありますが、現地に工場を建てる規模の企業ともなると、ほとんどが合弁になります。
※会社設立のコンサルタントや例外が適応される特区もありますし、情報や制度は常に変わりゆくので、興味のある方は自身でよく調べて下さいw
因みに設備をそのまま買い取ったり、日本人技術者の採用も多々ある為、中米・南米・アフリカ等と違い、日本と同様のクオリティ(ぱ、ぱくり!?)の商品が家電に限らずとも多々見受けられます。
これって家電製品じゃないけど、どうみても日本の「三幸製菓」の「雪の宿」のぱくりだょね? でもこれは日本の「岩塚製菓」と提携している「旺旺」という台湾企業の「雪餅」という製品です。
三幸製菓、岩塚製菓、旺旺の関係が分からないけど、味に関しては触感共によく似てましたよw
プリクラは日本のをそのまま持って来てる。ウルムチにも日本のプリクラが置いてあった。
ゲームセンターも日本の物をそのまま持って来てるので、中国にいながらにして日本語で1945やストリートファイター等が遊べますww
家電製品に限らず、また質の良し悪しを問わず中国は物は豊富にありますし、日本品質の物も安く手に入ります。
家電といっても色々ありますが、露天で出稼ぎ民工が売っているラジオやテープレコーダー等は3元~20元程度が目安。もちろん値札などはありませんので交渉する事になりますが、中国語が分からない人は買う事は控えたほうがいいと思います。不良品の返品もままならないでしょうし、何より言い値のぼったくり価格で買う事になりますし、粗悪品が多いです。
中国は日本とは違い、家電に限らず中古市場、服装市場、卸市場などに分かれ、一ヶ所に巨大な市場を形成しているパターンが多いです。北京や上海等の大都市は中関村等の家電街があり、知名度もあるので探しやすいとは思います。
中国では、家電は「家電城」、携帯は「手机城」等業種毎に「市場」を形成して商売をしている所が多いと思う。また、こういう場所では全ての小売店が連携してるので、ない商品は別のお店から持ってくるなどの便宜も図ってくれる。
これは成都の携帯電話の小売が集まっているエリア。今は淘宝などのネット商店に押されて縮小気味だけど、実機が実際に見れるし何よりも対面での販売なので安心。買い取りも行ってる。
中国で旅行をする時にあると便利な物が携帯電話。「中国移動通信」と「中国聯通」という2大キャリアが3Gのプリペイド形式のカードを発行しています。(他にもありますがここでは割愛) 携帯の機種が対応していれば携帯ブラウザでネットも出来ます。
これは「神州行」という、もっともポピュラーな中国移動通信のプリペイドカード。2012年現在、神州行も種類が何種類か出ていて、月額8元、16元等違いがあり、それによって通話料も違います。また、スマホ用の料金プランや、パケット通信5MB、50MB等の割引料金プラン等、選択肢も増えてるので、じっくり調べて自分に合ったプランを調べる必要があると思います。
ちなみに、docomoは2011年の4月以降に発売した機種に関してはSIMロック解除を窓口で行っていますので、中国のSIMカードに差し替えて、そのまま使う事が可能です。便利になりましたねぇ。。
モトローラの人気機種も今では150元程度で買えます。中国ではSIMロック解除のサービスやSIM解除のアダプター等が売られてますが、基本値段はあやふやで、高額な値段を吹っかけて来ます。
解除出来きずともお金取られる事もままあるし、中身を中古品に交換される事もありますので、中国語が出来ない人は興味本位で日本の携帯のSIMロックを解除してもらわない方がいいと思う。
パチモノも多数あるが、ネットや通話等基本機能は押さえてるし低価格で購入出来るのが魅力。
また、中国メーカーのスマートフォンもAndroid OSの採用により、ソフトウェアの部分でもまったく問題がない携帯が増えているので、購入の際の選択肢にしてもいいと思います。
個人的におすすめなのが低価格なのに高機能なLenovoのスマホ。
旅行記でよく写真、動画撮影に使ってるけど、2015年7月、ホムペ修正中現在の新機種では、カメラ部品がついにSONY製品を採用!しかも国際規格のLTEと、移動通信独自のTD-LTE両対応、ダブルSIMスロット搭載機種も登場し、中国で利用するならば、先ずお勧めたいスマホです。
実際に購入したパチモノや怪しい家電、スマートフォン等の情報や使用感を掲載しています。
荷物を整理していたら、試しに買ってみたGSMの中国製のパチモノ的iPhoneが出てきたので掲載してみます。ちなみのこのパチモノのiPhoneは日本円で6000円くらいで購入しました。
iPhoneなのにバッテリーが取り外せる・・ (´・ω・`)アリエナサス アイコン類もiPhoneらしくデザインされてる。 動作に関しては意外とサクサク動いてストレスを感じなかった。
堂々とiPhoneの文字が・・遠慮なしのパチモノiPhone!バッテリーをはずすと中にSIMカードとMicroSDスロットがあるw 本物と違ってこの辺りの配慮は使う分に関しては便利かもしれない。
充電器は安っぽいけど、本物のiPhoneの充電器とケーブルが使えた。ご覧の通り、カメラもきちんと機能してる。
パチモノのiPhoneの電話画面。本物と同じデザイン。プッシュはややもっさり。もちろん音楽も動画も見れるww
ゲーム類やチャットツールのQQのアプリも付属してます。基本的にJavaのアプリが使えるようです。またWiFiも使用出来ますが、日本語表示は出来なかった。ドイツ語、英語、ポーランド、フランス語などは出来るようですが (´・ω・`)
今時無線LANルーターとUSBタイプの無線LANアダプターとか全く珍しくないし、わざわざ書く必要もないかもしれないけど、中国メーカーの無線LANルーターは日本ではオークション以外ではあまり見る事がないと思うので掲載。
中国旅行記2012にも掲載している写真ですが、日本でも認知されて来た出張先や出先で手軽に使えるポケットルーター。コンセントに直接挿して使えるので、手軽に使える最大150Mbpsの速度が出る無線LANルーターです。この当時の価格で80元(1100円くらい)。
大きさもカードと同じくらいで、設定も比較的容易でした。
写真の通りカードとほぼ同じ大きさでコンパクト。電源コンセントにさして、場所も取らずに気軽に使える頼もしい奴なのです!
こちらは中国製のUSBタイプの無線LANアダプターで、40元でした。
ソフトウェアによる疑似APの機能が使いたかったので購入したけど、付属していたのはネットワーク自体が出てこないというう○こソフトだった。
ちなみに無線LANアダプターとしては、ドライバーをインストールしなくても普通に使えました。
さて、中国語だけではなく、英語も本腰を入れて勉強する準備でもと思い、中英・英中辞書をメインに使うために購入したのがこの好易通のV6という電子辞書。語学学習関連商品で有名なメーカーなのです。
淘宝で購入した好易通のV6。保護フィルムとケースをおまけでくれた。電子辞書だけではなく、学生用に理科、数学などの学習コンテンツも入っている。日・中・英を跨いで検索出来るし、例文の発音もばっちり!値段は淘宝で618元でした。
好易通V6は辞書をまたいでさくっと検索でき、タッチパネルで選択した単語や連語の発音が聞けるのが特徴。キーボード入力だけでなく手書き認識もあり、操作性は個人的にはすごくいいと思いました。