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中国旅行記@2014年、上海の南翔古鎮、南翔老街観光
以前ニコ生でも言った通り、七宝と並んで有名な、西暦505年に白鶴南翔寺が建立されて以来の歴史がある南翔古鎮、南翔老街へ観光に行った時の写真と動画、旅行記を掲載しています。
上海の名物、発酵させてない皮が特徴の「南翔小籠包」の発祥の地でもあるのですが、百年程度の歴史しかないそうです。
1500年以上続く上海の南翔古鎮、南翔老街をぶらり観光
南翔古鎮ですが、元々荒涼とした土地だったのだけど、ある農民が大きな石を掘り当てたら一羽の丹頂鶴が舞い降り、それを見た徳斉という和尚がなぜかそこが仏教にふさわしい土地だと思い、お寺を建立する事を決めたのですが、それ以降毎日白い鶴がどこかへ飛び立つとその方角から人がやって来て献金するという状況が続き、ついに505年に白鶴南翔寺という寺院を建立するに至り、その寺院の名前から南翔という地名になり、現在に至るという歴史のある古鎮です。
南翔古鎮へは地下鉄11号線の「南翔駅」から徒歩、もしくはバスで行く事が可能です。
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写真と動画はSONYのコンデジ、HX-50Vと、SONYのXperia、Xperia C3を使用して撮影してます!