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以前、水郷の里「周庄」に行った際に、この上海体育館の傍にあるバスターミナルから行ったのだけど、バスの情報が出て来ないため、恐らく移管されたのだろうとは思いつつ、どう変わったのか確かめる為に足を運んでみたのです。
空気が悪い。汚染物質の排出量は変わらないのに、微粒子が増えるのは雲と同様やはり降り注ぐ宇宙線が増加したせいなのだろうか、戻ったら調べてみようと思いつつ、上海体育館とその周辺の風景を撮影して歩く。
上海体育館人民広場や上海駅に続く地下鉄1号線で来る事が可能です。テレホンカードしか使えない、中国らしい公衆電話と、中国語で電瓶車という電動式バイク。安いのに速度も出るしバッテリーも長持ちするのが分かったので、もし、まぁないとは思うけど、長期で上海に住むならば買おうと思う。
ところでバッテリーを盗られる被害が多いから注意するべしとの職場の人の忠告があったので、調べてみると、盗難の実態はよくわからなかったけど、電動バイクはバッテリーが重要なパーツなので、安く売買されている事や、電池を長持ちさせるコツ、盗難被害を防ぐ方法等、ディープな情報が充実している事が分かったw
特に試合や催し物もない、殺伐とした上海体育館の風景。どうやら付近のマンションに住む人達が駐車場として活用しているようだ。また、上海体育館の1階は外資系の大きなデパートになっているため、買い物客も利用している。
デパート以外にも飲食店が多数入っていましたけど、この時間帯は人はまばらでしたね。特に興味がないし、面白もがない風景だけど、せっかく来たので適当に魚眼レンズで撮影しながら周囲を散歩する。
この場所が駐輪場のようです。僕ならどれが自分のか分からなくなるから、こんな自転車、電動バイク等を適当に置いている場所には置かない。やはり、買物客より付近の住人や通い慣れた人達が駐車、駐輪しているのでしょう。
付近にファミマがあったので、黒胡麻豆乳を作ってもらい、日本の枝豆スナックをそのままパクッた「上好佳」英語名(Oishi)wというフィリピンに親会社があり、上海、その他企業と合弁してる会社のスナック菓子を夜ごはんの為に購入。
まぁスナック菓子とかほとんど食べないけど、中国ではさすがに食べれる物が乏しいので、個人的に豆が入っていてノンオイルでご飯の代わりになり得るため、たまに購入して食しているのです。
1993年から成長を続けてる有名な企業で、特に問題や事件が起こった等という記事を見た事がないから安心感はある。
以前にも書いた記憶があるけど、ぶっちゃけ食堂で食べるよりは、知名度のあるコンビニやスーパーで知名度のあるメーカーの食品を購入して食べた方が、若干高くはなるけど、食の安全という面では、個人的に信頼が出来るのです。
ついでなので、上好佳(Oishi)の情報を掲載しておきますw
上海体育館とその周辺を一周して、元来た場所付近にあるモニュメントを眺めつつこの場を去る。まぁこの上海体育館は何か催し物があれば来る事があるかもしれないけど、観光地として訪れる場所ではないなと個人的に思った。