とまとじゅーす的中国旅行記

2017年 大連・旅順観光1、旅順要塞と白玉山塔

2017年4月16日、大連・旅順観光1、旅順要塞と白玉山塔、旅順海軍兵器館に行った時の写真と動画、旅行記を掲載しています。

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2017年 ~ 大連・旅順観光1、旅順要塞と白玉山塔、旅順海軍兵器館 ~

この日はユースホステルから2002路の普通のバスで旅順まで行き、散歩しつつ旅順要塞白玉山塔旅順海軍兵器館を観光しました。

白玉山塔は元々の名前は「表忠塔」といい、乃木希典と東郷平八郎が1909年に日露戦争の戦死者追悼のために発案し、建立された塔で、旅順で一番目を引く建物になってます。塔の登頂部北側には、二人の作による旅順要塞奪還戦の過程が銅で刻印されていると、塔の傍にある案内板に書かれていました。

写真動画はSONYのDSC-QX10と、Lenovoのスマホ、VibeShotシリーズのZ90-3を使用して撮影しています。


夜が明けて、容赦なく大連での生活が始まる

ユースホステルの朝 ユースホステルの朝

とにもかくにも朝が来て、右も左も分からない大連という街での一日が始まったのです。

ユースホステルのラウンジ

**藍海星空国際青年旅舎(ユースホステル)**のラウンジ。初日に撮影した写真ですが、現在でも共用パソコンはあるけど使えず、モニターだけが使えるという状態。僕は普段奥でパソコンで何かしてますね。

大連の街並み 大連の路面電車

とりあえず朝食と生活用品の買い出し、ついでに付近に何があるのかを調べる為に出かける。いつも見てるけど、この路面電車はカッコいいですが乗車率はんぱないのでなるべくなら乗りたくないですw 地下鉄が出来たら状況は変わると思いますけどね。

朝食の包子 朝食の包子

質素ながら朝食を食す。ぶっちゃけ外食は嫌いなのだけど中国に来てしまったので、しょうがなく外食生活が始まるlol

202路の路面電車 ユースホステル前の風景

202路の路面電車、トラムを撮り鉄! 右はユースホステル前の風景。動画メインなので旅行記適当です。


ユースホステルから会社までの行き方を予行演習

バスで会社付近へ バスで会社付近へ

一旦ユースに戻り、とりあえず明日の出社に備え、念の為に会社までの行き方を予行演習しておく事にした。で、バスで会社付近に到着。

咲き誇る花 咲き誇る花

会社への行き方と場所を確認し、適当に付近を散歩。桜や梅が咲いていたのが印象的でしたね。

帰りのバス 帰りのバス

今度は別の経路でユースホステルまで戻ってみる事にした。

バスの車窓から バスの車窓から

途中下車して散歩してユースまで戻ろうと思ったけど結局バスで朝食を食した場所まで戻って来ましたw

卵とトマトの炒め飯 卵とトマトの炒め飯

今度は昼飯にユースホステル付近で卵とトマトの炒め飯を食す。美味い!昨夜とは違って具が多く飯が少ない理想的なトマトと卵の炒め物でした。ぶっちゃけ飯いらないから卵とトマトもっと入れてチーズも入れてって感じですかね。あ、それ僕がいつも作るやつですw

202路の路面電車

またまた202路の路面電車を撮り鉄!


2002路のバスで初めて旅順へ行ってみる

2002路のバス 2002路のバス

さて、暇なので旅順に行ってみる事にした。203高地があるし、何かと明治のカヲリが漂う場所なので気になっていたのです。本当は202路の路面電車で途中下車して乗り換えて行ってみようと思ったけど、2002路の路線バスで直接行ける事を知ったので、バスで行ってみる事にしました。

旅順へ向かうバス車窓 旅順へ向かうバス車窓

大連旅順口へとバスは向かう。詳細は動画見てね!時間ないから旅行記は適当です。

バスを乗り換える バスを乗り換える

203高地と旅順駅への別れ道付近で下車するも、203高地へは次回行く事にして別のバスで旅順バスターミナルへと向かいました。結果これでよかったです。なぜなら大連は4月末頃からが桜が咲き始めるので、この時行ってたら桜のつぼみ程度しか見れなかったと思いますw


旅順バスターミナルへ到着、とりあえず散歩してみる

旅順バスターミナル周辺 菊の紋章があるトイレ

旅順バスターミナルへ到着!古きまったりとした時代の中国がそのまま残っているというか、日本の残した菊の紋章があるトイレまである、そんな旅順バスターミナル前の風景にやや興奮していましたw

旅順の街を散歩 旅順の街を散歩

とりあえず白玉山を越えて反対側にある旅順駅へ散歩しつつ行ってみる事にする。

旅順の街並み 旅順の街並み

因みに信憑性のあるソースがないので詳細確認出来ないけど、旅順は最近まで日本人に対して立ち入りが厳しい場所だったようですね。

💡 【旅順の外国人立ち入り規制(最新事情)】

旅順口区は長らく軍事機密の観点から外国人の立ち入りが厳しく制限(未開放地区)されていました。

しかし、近年(2009年頃から徐々に)規制が大幅に緩和され、現在では白玉山や203高地、旅順駅周辺などの主要観光地は外国人でも自由に観光できるようになっています。

ただし、軍港周辺など一部エリアは依然として立ち入り禁止・撮影禁止のため注意が必要です。

白玉山塔が見える 白玉山塔が見える

白玉山塔が見えます。この時百度地図で白玉山塔表忠塔)があるのを知りましたが、ぶっちゃけ何の塔なのか知りませんでしたw


偶然地図には出て来なかった旅順要塞へ行きつく

旅順要塞の跡 旅順要塞の跡

さて、山越えして旅順駅へ行こうと思ったら、地図にはなかった旅順要塞へとたどり着く。銃痕が生々しい要塞跡です。

生々しい要塞跡 生々しい要塞跡

この時は中までは行かなかったけど、重苦しい雰囲気が伝わって来ました。近代史上初の要塞争奪&攻防戦となり、のちの第一次世界大戦の先駆け(当然こことは関連はない)となった旅順攻囲戦ってか日露戦争の舞台となった旅順。すごいところに来てしまったと思いましたw

ってか地図見ると北朝鮮沿いに北東に行けば昔行った蜜山や虎頭要塞のある場所、そして未だに好きな映画、ホテルビーナスの舞台となったウラジオストクもあるし、この時僕の中で「大連はつまらなそうな街」という印象がガラリと変わりましたね。


白玉山を目指して引き続き散歩

白玉山を目指す 白玉山を目指す

まぁ時間無いので旅行記適当です。旅順要塞を一目見た後、今度は別の場所から白玉山超え、もしくは周って旅順駅に行く事にしました。

軍付属の病院 街中の煙突

東北らしい軍付属の病院を発見!あと、煙突をよく見かけますが、これは冬に活躍するんでしょうね。

友誼公園

日本の残した建物を越えて白玉山トンネル付近にある友誼公園にやって来ました。

ソビエト連邦の国章 ソビエト連邦の国章アップ

友誼という名前の通り、ソビエト連邦の国章が目を引きますw ураааа!!!(ウラー!!!)


旅順の白玉山へ登ってみた

白玉山の登山道 白玉山の登山道

何か山道があったので、トンネルではなくてここから白玉山に登って旅順駅を目指す事にしました。ここから入ると40元のチケットを買う必要があるけど、旅順海軍兵器館も無料で観覧出来るので、結果よかったですw

山頂を目指す 山頂を目指す

とりあえず白玉山の頂を目指す。

登山道からの風景 登山道からの風景

旅順の街並みが一望できる 旅順の街並みが一望できる

山腹からも旅順の風景が一望出来ましたね。

閉館していた奇石館

山頂付近に奇石館なるものがありましたが、閉館していました。旅順というか大連は確かに面白い色、質の岩石が多いですね。

白玉山塔 白玉山塔付近の風景

白玉山塔のある場所までやって来ました。傍には旅順海軍兵器館があります。旅行記適当です。

旅順の街並みと旅順口 旅順の街並みと旅順口

白玉山の頂から旅順の街並みと旅順口を一望する。この狭い入り江から露西亜艦隊が出られないようにする旅順港閉塞作戦が行われた舞台です。ってか大連旅順の位置関係をよく知らなかったから大連はどうでもいい街だと思っていたのかもしれないw 今度入り江まで行ってみようと思いますw

造船所などが見える 造船所などが見える

巡視船、軍艦、造船場等も一望出来ました。

古い波止場 旅順口の入り江

まぁ普通の田舎街って感じののどかな街ですが、港街なのが個性的で素敵。機会があればウラジオストクにも行きたいですね。因みに左は100年以上ある波止場で、右は旅順口の入り江。

風景の俯瞰図

この場所から眺められる風景の俯瞰図。右の方に二〇三高地が見えますが、この日は空気が霞んで見えませんでしたね。。

霞んだ景色 停泊中の軍艦

こんな感じで霞んでるので203高地は見えず。近くに停泊中の巡視船らしき艦艇が見えました。

ドロイド君が記念撮影 ドロイド君が記念撮影

白玉山塔の傍、旅順口が見渡せる場所でドロイド君が記念撮影。

白玉山塔の近景 白玉山塔の近景

白玉山塔を間近に眺める。日露戦争後の1909年に建てられた、元は表忠塔という名前で、乃木希典と東郷平八郎の両者が銘文した旅順要塞奪還戦の過程の碑文がある塔です。ってか調べて分かりましたが、乃木希典は激動の人生を歩んでたんですね。

白玉山塔の解説板 白玉山塔の解説板

白玉山塔の簡略です。下記に動画に記載した訳をそのまま使いまわしてメモしますw 詳細は動画見てね!

【適当な簡約】

  1. 1907年6月建設が始まり、1909年11月に完成した塔で、元々の名は「表忠塔」
  2. 2万人余りの人が建設に携わった
  3. 塔の上の北側には東郷平八郎と乃木希典が一緒に銘文した旅順要塞奪還戦の過程あり
  4. 塔の基礎と石材はほとんど日本から輸送されて来たもの
  5. 高さは66.8メートルで、273の階段があり、中の鉄製の螺旋階段はアメリカ製
  6. 1945年、ソ連軍によって「表忠塔」の文字が消された
  7. 1986年4月16日に正式に白玉山塔と命名された

旅順海軍兵器館で骨董品レベルの兵器を鑑賞

旅順海軍兵器館の入口

次に旅順海軍兵器館へと足を運んでみた。

八一のマーク 八一のマーク

この八一の文字が人民解放軍の軍旗です。日本でいう昭和チックな字体が気に入ってます。

古い機銃 古い機銃

さて、ちょっと期待していたのだけど、旅順海軍兵器館に置かれていたのは過去の遺物、骨董品レベルの兵器たちでした。今時こんな機銃を軍籍の船に積んでるのは、古い言葉で表現するなら、第三世界くらいしかないのではないでしょうか。

展示物 展示物

69式戦車 69式戦車

69式戦車、湾岸戦争でイラクで破壊されまくった中国の国産戦車だそうです。

69式戦車とドロイド君 69式戦車とドロイド君

ベースはロシアのT-55。キャタピラー、車体含め劣化が進んでるのがよくわかります。69式戦車の前でドロイド君が記念撮影。

兵器展示

まぁ適当にご覧ください。旅行記適当です。

魚雷と発射管 地対空ミサイル

魚雷と発射管。右は地対空ミサイルでしょうか。

ヘリコプター ヘリコプター

ヘリコプターの詳細 ヘリコプターの詳細

ヘリコプターもありました。 動画でも言ったけど、ナショジオの「アパッチの製造過程」を徹底的に撮影している番組が面白かったですね。プロペラ上部にレーダーがあったり、振動をヘリ本体に伝えない工夫とか、簡単には落ちない硬いチタンを使ってたり電子系統の仕組み等が解説されていました。 アパッチの製造過程のDVD(Amazonへのリンク)

殲5戦闘機 殲5戦闘機

こちらはソ連のミグ17ベースの殲5戦闘機

殲5戦闘機の解説

燃料タンクを付けての巡行時間は2時間50分だとこの場所の説明書きに書かれていましたね。

対空砲火 対空砲火

骨董品レベルの対空砲火もありました。打った瞬間場所特定されてミサイルかバルカン砲撃ち込まれて木っ端みじんになる様が目に浮かびます。

展示物 展示物

展示物

対艦兵器 対艦兵器

こちらは対潜水艦、対艦兵器の展示です。

機雷 機雷

脇役過ぎてあまり目を引かない機雷が展示されてたのが印象的でした。


白玉山を下山、旅順の港とカノン砲にはぁはぁする

ロープウェイ

もう帰らないとやばい時間になったので、今日は白玉山を下りたら旅順駅へは行かずにユースに戻る事にしました。

旅順港の軍艦 旅順港の軍艦

白玉山を下山途中、軍艦が見えたので適当に撮影。因みに松の木が至る所に植えられていました。

旅順港の軍艦 旅順港の軍艦

カノン砲 カノン砲

なんと、思いもよらず、明治のカヲリをただよわせている**カノン砲(加農砲)**を発見! ゲンナリーさんの落書きが目立ちますw

カノン砲と白玉山塔

カノン砲を前から見ると迫力があります。背後の白玉山塔との組み合わせが個人的に気に入りましたw

下山の様子 記念に拾った石

ジグザグしてるので、ショートカットして一気に下る。途中記念に石を拾いました。


旅順から大連の黒石礁(ユース付近)へ戻る

バスターミナルへ向かう バスターミナルへ向かう

徒歩で散歩しつつ旅順バスターミナルへと向かう。

旅順の街並み 旅順の街並み

中国の田舎らしい町並みを眺めながら旅順バスターミナルへと戻って来ました。

トランスフォーマー風のオブジェ トランスフォーマー風のオブジェ

バスターミナル前では常にトランスフォーマーのオプティマスもどきが警備をしていますw

旅順バスターミナル内 旅順バスターミナル内

旅順バスターミナル内部。大連駅、旅順双方向の2002路の座席指定の高速バスが出ているのを、この時初めて知りました。

バスのチケット バスのチケット

因みに南経由と北経由のバスが出ていますが、黒石礁で降りるので、南路のを購入。

帰路のバス 証明写真機

帰路に就く。こんな感じで明治のカヲリ漂う面白い街、旅順を肌で感じて、大連での生活がスタートを切ったのです。右はユースに戻って付近で翌日必要な証明写真を撮影しているところ。


2017年4月16日、大連・旅順観光1の動画

旅順要塞、白玉山塔、旅順海軍兵器館のまとめ動画

2017年4月16日、大連・旅順観光1、旅順要塞と白玉山塔、旅順海軍兵器館に行った時のまとめ動画です!

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