※ 一時帰国の際の写真は中国旅行というか滞在記とは直接関係ないので掲載しなくてもいいのだけど、まぁメモ書き的なブログ、旅行記なので、適当に掲載しています。
朝日が昇り始めた上海浦東国際空港に、いつもと同じ地下鉄2号線で無事に到着。長かった・・2週間で戻れると思ったのに1ヵ月半も待たされ不自由な生活を強いられていたけど、それも今日でリセットされると思うと嬉しくてしょうがなかったょ。
とりあえず缶コーヒーを売ってるお店を探すも見つからず、端っこの方で自販機を発見したので試しに飲んでみる事にした。イタリア式コーヒーなるものをチョイスしたけど、糞不味かった。。
搭乗時間が来て、久しぶりの中国国際航空の航空機へ搭乗。機内はやや混雑していた。因みにこの時は機内食が肉しかなかったので食さず。まぁあと数時間で好きな料理食べれるし自分でも作れるから機内食なんて眼中になかったね。
何事もなく上海浦東国際空港から成田空港へ到着。儀式のように毎回微糖の缶コーヒーを飲んでるなw 少なくとも中国で普通に売られているネスカフェの粉末コーヒーよりは断然マシな味です。 この後無事に池袋経由で板橋へと戻ったのです。
夜、久しぶりにおからパンを作成!N-05Eは日付メモで置いてます。留守中来ていた会社の人に頼まれてた荷物を整頓。これ以外に自分の荷物も持って帰らなきゃいけないんだけど、帰りはマジできつかった。。
スーパーの半額セールでゲットした刺身を食べるというささやかな幸せが、いかに貴重なものかを噛みしめつつ食す。 食しつつおからパンをSANYOのレンジで発酵。
本来発酵機能はないけどオーブンで40度にセットして発酵させてるのです。因みにおからと小麦粉の割合は5:5が限度。それ以上おからが多くなるとあまり膨らまずぱさぱさカチカチして美味しくないです。
帰宅後すぐに茂蔵で買った大豆をふやかしてたのだけど、6時間たったので鰹節とみりん、醤油、そばつゆ、塩等でコトコト煮る。約1時間半で完了。これはそのまま食べるもよし、スパゲティや大豆パン、グラタンなどにしてもよし。
煮汁は捨てずに出汁として利用出来るしかなり大好きな料理・具材なのです。 上海で一人暮らし始めたらこれをベースに和風素鶏を作りたいね。
帰国の翌日、中国大使館へ行く時に撮影した六本木の風景。結果、12時までに受付しないとダメだと言われ、無駄足を踏む事になった。。なので翌日改めて行く事になったのです。せっかく来たので周辺を散歩。
六本木ヒルズから東京タワーが見えた。のどかで晴れ晴れとした青空が眩しすぎる。 右は我が板橋の大山商店街付近の風景w 区役所に細々とした手続きに行ったのです。
また、100均で中国に持って行く便利グッズ等を購入。 この翌日に、再度大使館へ行きビザ申請を行った後、買い物などをして過ごしたのです。
この日、ヤマダ電機にてLenovoのG500という、比較的知る人ぞ知る低価格PCを購入。円高の時はCoreiシリーズのCPUが載ってた記憶があるな。。 まぁこれはCPUはCeleron 1005Mだけど、仮にCorei7搭載PC買っても僕個人として出来る事は変わらないし、常に満足した環境を求めたらキリがないし、SSDに換装して使えば十分だと判断したのです。
実はドスパラのノートPCが壊れたのでしばらくCore2duoのノート使ってたけど、それに比べると十分早い。HDの動画編集もサクサクだ。
上海へ戻る2日前、池袋メトロポリタンにあるバイキング形式の「はーべすと」にて心行くまで食したのです。野菜を多様した自然食を謳ってるのが特徴のお店で、お気に入りのお店なのです。
でも野菜をたくさん食べると残留農薬とか産地が怪しい野菜で、「あれ」を摂取してそうで、逆に健康に悪いかも知れないと最近思うようになった。 健康って難しいですなぁ。。
上海に戻る前日に土壇場で持ってく荷物を整理。他にPCや服等あり、まとめるのに意外と骨を折った。本当はもっと沢山持って行きたいものがあったけど、さすがに無理だった。次回は4月に戻ろうと思うので、その時にまた持って行くw
上海に戻る日。上海で働くと決めた以上都内でのゆるい生活を未練がましく考えても仕方ないので、さくっと気持ちを切り替えて朝早く部屋を出て、久々にスカイライナーに乗車して成田空港へ向かい、無事到着。 この時は人生について考えてたね。
特に変哲のない出発ロビー。搭乗時間が乗客はやはり中国人が多かった。さて、機内食で魚が出たので久々に機内食を食した事以外、特に変わった事もなく、無事に上海浦東国際空港に到着。この日は空気がよくなかったので僕はマスクをしてたけど、僕以外の搭乗客でしてる人は殆どいなかったねw
リュックいっぱいに詰め込んだ食品を預けてたけど、無事に受け取れて安心しつつ、地下鉄2号線で人民広場⇒1号線⇒バスでホテルへと戻ったのです。とにかく荷物が重くて疲れた1日だった。。