ウルムチ~上海寝台列車
新疆ウイグル(維吾爾)自治区のウルムチから上海へT54次の長距離寝台列車で旅した時の風景写真や動画、情報、旅行記を掲載。
Home > ウルムチ~上海寝台列車
中国旅行記@2008 ~新疆ウイグル(維吾爾)自治区のウルムチ(鳥魯木斉)から上海へT54次長距離寝台列車の旅と上海の夜景~
新疆ウイグル自治区のウルムチ(鳥魯木斉)から再び長距離の寝台列車で上海へと戻った時のT54次列車の車窓風景や上海の夜景などの写真、動画を掲載。
さよならウルムチ(鳥魯木斉)。ウルムチからT54次の長距離寝台列車で上海へ
帰りはT54次の寝台列車で乗車時間は44時間16分、2日3泊、4077kmの列車での旅でした。
帰りの寝台列車は二等寝台の下臥(下のベッド)を確保出来、テーブルが使えてかなり快適でした。その他に上海の夜景写真等も掲載しています。
デジカメはSANYOのXacti C4と、Windows Mobile携帯、EMONSTER S11HTを使ってます。
ウルムチ(鳥魯木斉)から上海の長距離寝台列車、T54次で移動。車内&車窓風景
ウルムチから上海へ向かう長距離寝台列車、T54次で上海に戻る2泊3日の旅行のまとめです。二等寝台の車内は中国の一般的な列車とほぼ同じ設備で、車内も比較的清潔でした。
鳥魯木斉のウルムチ駅の構内です。混雑もなくスムーズに乗車出来ました。ウルムチから上海へ向かう寝台列車、T54次の下臥(下段のベッド)を確保できたのです。下はテーブルも使えて快適です♪
鳥魯木斉 ウルムチ駅の周辺の商店で買った干し葡萄。エメラルドグリーンでとても甘く、日本のレーズンより美味しく感じた。
鳥魯木斉(ウルムチ)を出発出てすぐの車窓からの風景。駅の裏側は古いマンションばかりでうら寂しい風景が続く。
鳥魯木斉(ウルムチ)の郊外は禿山と緑が続く新疆らしい風景だった。途中あまり見かけない列車が停車してたので撮影。
鳥魯木斉(ウルムチ)を出発して4時間程の場所にある駅。T54次の車両の外観です。何か色彩がガンダムっぽいw
鳥魯木斉(ウルムチ)市郊外を寝台列車はさらに進む。暇だったので鳥魯木斉(ウルムチ)から上海まで走るT54次の切符と帽子を重ねて写真に撮ったりして遊んでいた。ちなみにこのメガネ、今でも持ってますw
お腹が空いたのでT54次の食堂車へ行きました。メニューは乗警と言う車掌に警察の権限がついた様な人が、日本のファミレスで店員が使っている様な機械(ハンディターミナル)で注文を取っていました。 微妙な所で機械化が進んでるなぁ。
夕食は東坂肉と卵とトマトの炒め物などのセット。東坂肉は豚肉を煮込んだ、チャーシューの様な料理。濃厚で美味しかった!
ウルムチから上海まで行く寝台列車、T54次の食堂車。音楽がかかっていて気分的にもゆったりと食事が出来ます。夕食を食べつつ食堂車から写真撮影。 大河が蛇行してたけど、地図で見る限り、黄河かその支流だと思う。時間は夜8時位かな。
黄河、もしくはその支流がこの日はずっと左手に見えていました。黄土高原をえぐって下流に進むのは知ってるけど、黄河、(もしくは支流)って新疆内ですでに黄色いんですねw それにしても相変わらず空が深い青色をしていた。
黄河側に家とか建てて、洪水とか大丈夫なのだろうか?山頂に電波塔らしき物が建ってました。保守費用かかりそうだなぁ。
鳥魯木斉(ウルムチ)から上海へ向かう寝台列車、T54次のトイレと洗面台。朝晩は洗面台で歯磨きしたり、顔や髪を洗っていました。体も拭いていましたけどねw 水がなくなる可能性もあるので、朝一番と夕食前くらいに使うのがベストだと思います。
翌朝、甘粛省蘭州市に到着。寝ている間に新疆維吾爾(ウイグル)自治区を抜けてた。車窓から建設途中のマンションを撮影。
傍には蘭州から成都へ行く列車が停車していました。ちなみに車両は二等座席の硬座ですね。二等座席で一夜を過ごすような経験はもう二度としたくないな。。 ところでホームで出発まで車掌がのんびり話し込んでたのが印象的だった。
甘粛省の蘭州市は市内を黄河が流れる西域の大都市です。黄河の側にまた畑が・・この辺りに浄水場でも作って植林などをすれば、今問題になっている黄河の水不足と水質汚染の問題が少しは解決しそうなものだけど・・。 もちろん下流にも必要だけど。
この日は一日中車内で読書をして過ごした。夕食はまたまた食堂車で僕の大好きな水煮魚を食す。唐辛子ではなくて高菜が入ってた。魚は鯉を使っていたので小骨が多かったですが、味はまぁまぁ。
翌朝、T54次の長距離列車最後の朝食。饅頭とサラダのセット。サラダは生だったので、寄生虫が怖いのでコックさんにお願いして卵とトマトの炒め物を10元で作ってもらいました。 中国では衛生にはいくら気を使っても使い過ぎる事はありません。
江蘇省の徐州へ到着。ここで意外な事にほとんどの乗客が降りて、代わって南京や上海へ向かう乗客が寝台を勝手に占拠w
江蘇省徐州は中国大陸の主要幹線が交差する土地柄、古代より数々の大きな会戦が行われて来た場所だそうです。ホームではキャリアカーに商品を詰め込んだ売人が、乗客相手に商売をしている光景が見られました。
安徽省蚌埠市へ到着。軍の学校や研究所、施設がたくさんある都市。雪の宿のぱくりせんべいを発見!買ってみたw 実は合弁会社を作ったらしく、今は日本のヨーカドーでも買えるそうです。
雪の宿と味も似ている。砂糖のまぶし方もそっくりw T54次がついに長江を超えました。上海まで数時間の場所です。もし長江が氾濫したら貧弱な堤防とかすぐに決壊して、見えてるマンションは全部すぐに壊滅しそうだ・・。
長江を越えた付近にある何かの工場(ぱっと見た感じ造船所っぽい)。ところで新疆と比べて空気が淀んで来たの分かる?
南京だっけ?その付近の駅で水の補給停車中に撮影。これはT54次の向かい側に停車していた中国の近距離列車の写真。
長距離の寝台列車、T54次の車両後方を写真撮影。後ろは乗警や車掌さんたちの休憩&寝台になってる模様。
ついにウルムチから上海へと到着! 乗車時間44時間16分、2日3泊、4077kmのT54次の長距離寝台列車の旅は、これにて終了です。車窓から眺めたウイグルの殺風景な光景が、忘れられない思い出になりました。
2008年の新疆ウイグル自治区旅行のまとめ動画
さて、T54次の長距離の寝台列車で上海へ戻るのですが、その前に新疆ウイグル自治区、ウルムチ、アクス 阿克蘇等への旅行の動画をまとめました。
2008年の夜の上海観光 ~上海の夜景~
ウルムチから上海へ戻って来てホテルへチェックイン後に、夜の上海を散歩&観光した時の写真です。
上海の南京東路の夜景。人民広場と安ホテルの往復でいつも通るw 夜の上海は暇人で溢れかえっている気がする。
夜の上海、南京東路にある吉野家で豚肉の丼物を食す。東坂肉と同じ感じ。燻製の卵も美味い!プリプリ感伝わるかなぁ。
夜の上海、南京東路の夜景。観光客と暇人でごった返してる。右は上海の外灘(バンド)にある歴史的建造物群の夜景写真。
夜の上海、外灘 バンドにある歴史的建造物の銀行の夜景。夜空に半月が浮かんでいたので写真撮影。ライトアップがきれい。
夜の上海、黄浦江と対岸の浦東新区にある東方明珠(テレビ塔)と金融街の高層ビル群の夜景。以前より建物増えてます。
これにてウルムチ~上海への長距離列車の旅は終了! 中国ならではの長距離列車の旅、おススメです♪
2008年の上海の外灘、バンドの夜景動画
Xacti C4で撮影した上海の外灘 バンドの夜景の動画です。




















































